イースト・アイと国立科学博物館
2009年8月9日(日)、映画「ナイト・ミュージアム」に触発されて、上野の科学博物館へ出かけた。せっかく上野へ行くのなら、久し振りに長男坊に電車が行き交う様子を見せてあげようと、上野の前に日暮里駅北口の陸橋(下御隠殿橋)へ行った。治療中の長男坊を電車に乗せるのはまだ恐いし、上野方面は車が便利なので、車で日暮里へ。陸橋に路駐して子供達と新幹線なんかを見ていたら、11時55分頃、ママが「あれっ!イースト・アイじゃない?」と叫び声を上げた。たしかに赤いフロントのイースト・アイことE926系が上り線をこちらに向かって走ってくる。カメラの設定を確認する間もなく慌てて撮ったので写真の出来はイマイチだが、滅多にお目にかかれない代物に遭遇できて幸運だ。そして12時を少し回ったところで、フレッシュひたち(上り)、スーパーひたち(下り)、特急草津(下り)がほぼ同時に次々と通過し、再び盛り上がる。そのうち次男坊は飽きてしまったが、長男坊はなかなか離れたがらず、結局12時半くらいまで眺めてからランチのために移動した。
谷中に子供達の好きなデニーズがあることを事前にチェックしていたので、迷わずデニーズへ行って昼食にした。そして2時近くに上野公園へ。周囲の駐車場は混んでいて、上野駅の屋上にかぶさっている広い駐車場に入れたものの、かなり端っこまで行ってようやく停められた。この駐車場から新しい科学博物館がそびえ立つのがよく見える。この新しい建物は「地球館」とされており、パパやママが子供の頃に訪れた古めかしい建物は「日本館」として現在も使われている。つまり2館体制になったわけだ。
我が家が最初に目指したのは地球館の地下1階。ここには恐竜の骨格標本が展示されている。4歳半の長男坊は、アパトサウルスだ、ティラノだ、ステゴだと、展示室に入った瞬間から目を輝かせているが、次男坊は「ナイト・ミュージアム」がよほど怖かったのか、薄暗い部屋に巨大な恐竜の骨があるというシチュエーションにビビって、ママに抱っこされたまま固まっている。しかし、しばらくして恐竜たちが動き出さないことが分かってから、ようやく安心して長男坊と一緒に歩きだした。その後は地下2階(恐竜以外の生物の進化)と、地上3階(発見の森)、1階(現在の生物全般)を回り、ミュージアムショップで恐竜のミニチュア・ジオラマセットをお土産に買って、帰宅した。長男坊はいろいろなことが理解できるようになり、科学博物館は明らかに彼のツボを突いているので、これから何度も来ることになりそうだ。
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