カテゴリー「1.東京都」の13件の記事

イースト・アイと国立科学博物館

Blog_1324_1 2009年8月9日(日)、映画「ナイト・ミュージアム」に触発されて、上野の科学博物館へ出かけた。せっかく上野へ行くのなら、久し振りに長男坊に電車が行き交う様子を見せてあげようと、上野の前に日暮里駅北口の陸橋(下御隠殿橋)へ行った。治療中の長男坊を電車に乗せるのはまだ恐いし、上野方面は車が便利なので、車で日暮里へ。陸橋に路駐して子供達と新幹線なんかを見ていたら、11時55分頃、ママが「あれっ!イースト・アイじゃない?」と叫び声を上げた。たしかに赤いフロントのイースト・アイことE926系が上り線をこちらに向かって走ってくる。カメラの設定を確認する間もなく慌てて撮ったので写真の出来はイマイチだが、滅多にお目にかかれない代物に遭遇できて幸運だ。そして12時を少し回ったところで、フレッシュひたち(上り)、スーパーひたち(下り)、特急草津(下り)がほぼ同時に次々と通過し、再び盛り上がる。そのうち次男坊は飽きてしまったが、長男坊はなかなか離れたがらず、結局12時半くらいまで眺めてからランチのために移動した。

谷中に子供達の好きなデニーズがあることを事前にチェックしていたので、迷わずデニーズへ行って昼食にした。そして2時近くに上野公園へ。周囲の駐車場は混んでいて、上野駅の屋上にかぶさっている広い駐車場に入れたものの、かなり端っこまで行ってようやく停められた。この駐車場から新しい科学博物館がそびえ立つのがよく見える。この新しい建物は「地球館」とされており、パパやママが子供の頃に訪れた古めかしい建物は「日本館」として現在も使われている。つまり2館体制になったわけだ。

Blog_1330_3我が家が最初に目指したのは地球館の地下1階。ここには恐竜の骨格標本が展示されている。4歳半の長男坊は、アパトサウルスだ、ティラノだ、ステゴだと、展示室に入った瞬間から目を輝かせているが、次男坊は「ナイト・ミュージアム」がよほど怖かったのか、薄暗い部屋に巨大な恐竜の骨があるというシチュエーションにビビって、ママに抱っこされたまま固まっている。しかし、しばらくして恐竜たちが動き出さないことが分かってから、ようやく安心して長男坊と一緒に歩きだした。その後は地下2階(恐竜以外の生物の進化)と、地上3階(発見の森)、1階(現在の生物全般)を回り、ミュージアムショップで恐竜のミニチュア・ジオラマセットをお土産に買って、帰宅した。長男坊はいろいろなことが理解できるようになり、科学博物館は明らかに彼のツボを突いているので、これから何度も来ることになりそうだ。

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御岳山と羽村市動物公園

Blog010_1 今年(2009年)のゴールデンウィークは長男坊の入院予定(急性リンパ性白血病で治療中)と重なるため、パパと次男坊だけで青梅の実家に行くことになった。初日の5月3日(日)は青梅鉄道公園へ。やや出遅れて10時半に到着したため駐車場が心配だったが、意外と回転が早くしばらく待っていたらすぐに停められた。そして翌5月4日(月)は御岳山でケーブルカーに乗ろうと、電車で御嶽駅へ向かった。ゴールデンウィーク中に車で御岳山に行くのはナンセンスだし(よほど朝早く行かないと駐車場に入れない)、2歳の次男坊がとにかく電車に乗りたがるので、青梅線とバスを乗り継いで御岳山ケーブルカーの滝本駅を目指す。ホリデー快速で9:36御嶽着。ちょうどここで、201系を改造した展望型電車「四季彩」が反対の上り線に入ってきたので次男坊と記念撮影をした。

Blog020_1 さすがに5月連休は電車&バスで行く人も非常に多く、御嶽駅から滝本駅まで臨時のバスが何台かピストン輸送している。それでもバスに乗る順番待ちで時間がかかり、滝本駅に着いたのは10時過ぎ。ここでもケーブルカーに乗るための長い行列が出来ていて、結局30分くらい待ってようやく乗ることができた。普段は休日でもノンビリした風情の御岳山ケーブルカーだが、この日はさすがに忙しく10分間隔で発車。行きも帰りも一番前に陣取り、次男坊に眼下のケーブルを指差してその仕組みを教えるが、次男坊からは「ロープウェー!」とか「江ノ電!」とか珍回答が返ってきて楽しい。御岳山ではお弁当を食べて森を散歩して、新緑の中を1時間くらい過ごして帰宅した。

Blog034_15月5日(火)は隣町の羽村市動物公園に行った。マイナーな動物園だが駐車場は油断ならないので、開園時間(9時)に合わせて車で出かけた。9時ちょうどに到着し余裕で停められたが、案の定それから続々と車がやってくる。エントランスに近い駐車場は9時半には埋まってしまいそうだ。さて次男坊は、キリンやシマウマやダチョウがいるサバンナ園(おそらく羽村の最大の売り)には大して関心を示さず、サバンナ園の前でシンケンジャーになりきってひたすら一人闘いごっこ。。。しかし小動物とのふれあいコーナーは大層気に入ったようで、ヤギやウサギやリクガメを触ろうとなかなか動かない。実際には「なでる」というより、30秒に一回くらいの間隔で勇気を振り絞ってタッチするのだが、これを飽きずに延々と繰り返す。他に釘付けになったのはサル山。やはり2歳児は動きのあるものが好きなのだ。あっという間にお昼が近づくが、お弁当を用意してこなかったので昼前に動物園を引き上げた。そして実家で昼食を取り、午後川崎の自宅に帰宅した。

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ゴーオンジャー(東京ドームシティ)

Blog_09292008年6月8日(日)、東京ドームシティに「炎神戦隊ゴーオンジャー」のショーを観に行った。いわゆる戦隊モノは、我が家は今年デビューだ。長男坊の保育園のクラス(3~4歳、幼稚園の年少さん)で大流行りで、これがパパママ世代のノスタルジーもくすぐり、一家ではまってしまった。公演は12時と3時の2回で自由席のみ。朝の9時半から整理券を配るというので、9時半ちょっと前に東京ドームシティに着いたらもうすごい行列が出来ている。200番くらいまでは番号付きの券らしいが、我々はその後の「A」という番号だった。これがおよそ100人ほどいて、さらに「B」「C」「D」と続いていく。さて、整理券を受け取り、しばらく子供向けのアトラクションに乗って時間をつぶし、遊園地ならではのジャンキーなランチを食べていると、あっという間に集合時間の11時半になった。急いでスカイシアターに馳せ参じたが、驚いたことにここでも既に長い行列が出来ていて、Aブロックの一番最後のほうになってしまった。でも実際に入場してみるとほぼ中央の見やすい席を確保できた。スカイシアターは急な階段状の座席レイアウトなので、前後(上下)にこだ わるよりも後ろの方でもなるべく真ん中に近い所を狙った方がよい。ショーは12時ぴったりに始まり30分で終了。TVCMでは「エンジンオーG6降臨」とかなり期待させる映像が流れてくるが、メカはかなりしょぼい。1000円でこれかよ、とも、1000円だからこの程度か、とも言えるが、そうした大人の複雑な思いとは裏腹に子供達は「がんばれー!」と声を張り上げて完全に没入していた。ショーが終わると握手会と写真撮影会があり、ウチはゴーオンレッドとの撮影会に臨んだ。これは80組限定でショーが始まる前に売り切れてしまうので、席を取ったらすぐに申込ブースに並ばないといけない。ちなみにお値段は800円。商魂逞しいゴーオンジャーである。

Blog_0939 こうしてメインイベントが終わり、次男坊がベビーカーで昼寝を始めると、パパとママもどっと疲れが出て少し休んでいく=スイーツでも食べることにした。最近ママがテレビの情報番組で見た「日本初のフルーツフリッター屋」が出口の近くにあって、そこでパイナップルやアプリコットのフリッターにトライしてみた。アイスクリームとの相性がなかなか良く、まあ美味しいが、取り立てて騒ぐほどのことはないように思う。それでも甘い物で元気を取り戻したので、長男坊と後楽園名物の大きなパラシュートに乗ったり、しばらく遊んでから帰宅した。その夜は長男坊も次男坊もゴーオンジャーになりきって、「パパかいじゅう」と「たたかい」をして寝る前に1時間も取っ組み合って遊んだ。

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スカイバス東京

Blog_0816 2008年4月29日(昭和の日)、念願の「スカイバス東京」に乗りに行った。晴れて暖かいという天気予報を前の晩に見て急遽行くことに決めたため、予約なしの当日券である。朝イチだったら空いているんじゃないかと考え、切符が発売になる9時に丸の内に着けるよう早起きして出かけてきたが、これは正解だった。実際に着いたのは9時15分頃で、このときはまだどの便も「空席」の表示が出ていた。子供は4歳から切符が必要。我が家の子供2人(3歳と1歳)がタダで済んだのはありがたい。10時の便の切符を買って驚いたのは、このとき既に整理番号は49と50。ほとんどビリである。空席と言ってもほとんど残っていなかったわけだ。やはり春や秋の晴れた休日は予約しておくのが安全だ。ちなみに、この我々が乗った第1便が帰って来たとき(10時45分くらい)には、次の11時と12時の便は「満席」になっていた。

Blog_0817 さて、スカイバス東京の乗り心地は予想通りとても開放的で、普通のオープンカーよりずっと高い目線からの「見下ろす感」が何とも気持ち良い。コースは皇居の周りを回って霞ヶ関を抜けて銀座に入っていく。長男坊は乗り物のDVDで出てくる「頭上スレスレのガード下くぐり」を楽しみにしつつ、車外の景色も楽しんでいる。しかし次男坊は20分くらいで飽きてしまい立ち上がろうとするので、パパの膝の上で抱えながらおやつで何とかごまかして過ごした。おかげでパパには景色を楽しむ余裕は全くなし。名物(?)のガード下くぐりは、後半の京橋から丸の内へ戻る途中、東京国際フォーラムの北側のJR高架下だった。たぶんわざとだと思うが、ここだけバスのスピードが上がって「おおっー」と歓声があがる。それからしばらく丸の内を周遊して出発地点と同じ場所に戻ったが、なんと2台のスカイバスが前に停まっている。1台だけを使いまわしているものと思っていたが、3台もあったとは驚いた。今日のようにお客さんが多い日は、便によっては2台か3台で運行するのだろうか。それでも11時と12時はSold outなので大した人気だと思う。

Blog_0827 スカイバスを降りたらウチらはもう帰るばかり。しかしお昼も近いので、例によってお弁当を買って東京駅のホームで電車を見ながらランチすることにした。せっかくなので新幹線を見ようと、東北・上越新幹線のホームに入場券で入った。東京駅の新幹線ホームで誤算だったのは、待合室はあるがオープンエアのベンチがないことだ。待合室は混んでいるし、子供がいるとかえって落ち着かないので、ホームでしゃがんで駅弁を食べることに。かつて毎週「MAXたにがわ」に乗って熊谷まで出張したなあ、と思い出しながら21番線と22番線の写真を撮っていて、ふと後ろを振り返ると、今となっては珍しい白地に緑帯の200系新幹線が23番線にいた。11:12発の「とき319号」である。白と緑のツートンカラーの新幹線はもう絶滅したかと思っていたが、まだ現役で走っていたとは意外だった。ただ子供達は、今日は朝ここに来るまでにさんざん電車を見てしまったからか、新幹線ホームでは全くエキサイトせずパパ一人が興奮気味であった。

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多摩テック

2008年3月16日(日)、多摩テックへ遊びに行った。この週末はすっかり春めいて、とても暖かいポカポカ陽気だ。ここは幼児向けの乗り物が多いためか、家族連れ中心のノンビリした雰囲気である。10時半に到着したが駐車場は余裕で停められた。今の時期はまだシーズンオフなのか、好天にも関わらず意外と空いている。それでも乗り物によっては30分くらい並ぶものもあった。

Blog_0753多摩テックは、3歳児になると大抵のものが大人同伴で乗れるので、3歳の長男坊には乗り放題のパスポートを購入しパパと一緒にあちこち乗りに回った。中には3歳児でも一人で乗れるものがある。その一つ「ピンキーバイク」に、長男坊が初めて親から離れて乗った様子は何ともいじらしく、彼の緊張ぶりが可愛かった。レールの上を動く乗り物よりも、サーキットのような周回コースを自分でアクセル踏んで走るほうがリアルに感じるようで、「ドリフトキッズレーサー」(これはパパ同伴)なんかも長男坊は真剣そのものでハンドルを握っていた。1歳半の次男坊も最初はママと電気自動車に乗ってそれなりに楽しんでいるかに見えたが、わざわざ並んで待って乗るのは耐え難いようで、しばらくすると強烈にぐずりだしてしまった。彼はまだ100円を入れて上下左右に動く乗り物で十分なようだ。いや、動かなくても運転台に登るだけで満足する。この週末はちょうどイベントか何かで、ショベルカーやホイールローダーの実物が入り口近くに展示され、運転台に乗ってハンドルやギアをいじることができるようになっており、次男坊は有料の乗り物よりもこちらの方がいたく気に入ったようだ。大人や小学校高学年以上になると物足りないと思うが、乗り物に関心を持ちだした小さい子供には手頃な遊園地だと思う。

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フレッシュひたちを見に上野・日暮里へ

Blog_0523 2008年1月5日(土)、長男坊とパパの2人で上野・日暮里方面へ電車を見に出かけた。12月は家族の用事が多く、正月休みも次男坊とママがインフルエンザでダウンして旅行できなかったので、これが久しぶりの「おでかけ」である。お昼前に自宅を出て電車を乗り継ぎ、まず日暮里駅へ。北口の陸橋(下御隠殿橋)は、山手線・京浜東北線・新幹線・東北本線・高崎線・常磐線・京成本線を全て見られる列車見物スポットで、昨年6月にも一度来ている。今回は長男坊が「フレッシュひたち」を見たいというので、その上り列車の時刻に合わせて日暮里に到着した。13時5分頃、ちょうどこの陸橋の辺りで「フレッシュひたち」の上りと「スーパーひたち」の下りがすれ違う。しかし、残念ながら1分ほどの差で両方の列車の「顔」をカメラに収めることができない。日暮里の南側なら可能だと思われるので、今度余裕があるときに撮影スポットを探したいと思う。その後しばらく他の列車の行き来を見てから東口駅前にランチを食べに行き、再び14時5分頃にすれ違う「フレッシュひたち」と「スーパーひたち」を見るため陸橋に戻ろうと急いだ。ところが、陸橋へ上がるエレベーターに乗ろうとしたちょうどそのとき電車が来てしまった。下から線路を見上げるためあまりよく見えないが、「フレッシュひたち」の特徴的な青いラインは確認でき、長男坊は「さっきは赤だったけど今度は青だねえ」と満更でもなさそう。

Blog_0547 それから長男坊が飽きるまで30分ほど列車の行き来を眺めてから、せっかくここまで来たのだからと上野動物園に寄ることにする。ライオンやゴリラ、ペンギン、白熊などを見てまわり、モノレール乗り場に辿り着いたところで長男坊がぐずり始めた。仕方なくベビーカーに乗せると、しばらくして眠ってしまった。日もだいぶ傾いてきたので動物園は撤収して上野駅に戻ることにする。あまり長時間ベビーカーで寝せておいて風邪を引かれるとまずいし、夜も早く寝させたいので、今日の昼寝は1時間足らずで起こしたい。だが、ただでさえ寝起きの機嫌の悪い長男坊が、駅や電車の中で大泣きする事態は避けたい。そこで機嫌よく目覚めさすために「フレッシュひたち」を使うことにした。つまり「フレッシュひたち」が停車する16番ホームまで行って、16:30の発車に合わせて長男坊を起こすのだ。この作戦は大成功だった。揺さぶり起こされて今にも泣き出しそうな顔が、目の前からゆっくり離れていく「フレッシュひたち」を捉えるや否や、ニコッと笑みが漏れる。「あっ、また青いフレッシュひたちが出発する~」とやや間の抜けた言葉を発しながら、快く目を覚ましたらしい。

Blog_0562その後すかさず隣の14・15番ホームに移り、先頭までダーッとベビーカーを押していく。これから寝台特急「北斗星」が13番ホームに入線するので、向かいのホームからそれを見てやろうという魂胆だ。長男坊は初めて生で見る「北斗星」に感激している様子だが、パパもレトロな感じの食堂車や絶滅しつつある青い寝台客車に旅情を感じて魅入られてしまう。出発時刻の16時50分、流星マークをつけた赤いEF81が機関車らしく汽笛(というか警笛か)を鳴らし、ブルートレインがゆっくり上野駅を離れて行った。あとは我々も家路に着くだけだが、パパと長男坊の「おやつを食べたい」という意志が共鳴し、駅ナカのコーヒーショップで大好物のチョコケーキを食べてから帰ることにした。ケーキを前にして、「じゃあ二人で分けて食べようね」とお互いのフォークを入れたときの、長男坊の嬉しそうなニンマリ顔は忘れられない。

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高尾山

2007年11月4日、秋晴れの日曜日、青空に誘われるように山に行きたくなりふらっと高尾山を訪れた。川崎の自宅を出たのが11時を過ぎてしまったが、車の流れは意外とスムーズで1時間半もかからずに高尾に到着。ただ問題はここからで、高尾山口の駐車場はどこも満車でなかなか入れそうにない。もっと手前で車を停めてから京王線で高尾山口にアクセスしようと考え、JR中央線の高尾駅まで戻ってみたが、この周囲には小さな駐車場しか見つからずやはり満車。結局、甲州街道から町田街道に入って京王線の高架を越えた辺りで大きな駐車場を見つけ、そこから京王線の高尾駅まで10分くらい歩くことになった。実際に来てみて分かったのだが、閑散としたJRの駅前より京王線の駅前のほうが開けており、駅のすぐ近くにも大規模な駐車場がある。最初からこちらを目指してくれば良かったが、事前に調べてこなかったのが失敗だった。

高尾で京王線に乗ったときには、もう1時をだいぶ回ってしまった。まだお昼を食べてないママとパパはイライラし始めているが、既に車内でおにぎりを食べ、そもそも「遅れ」ということを気にしない子供達はすこぶる機嫌が良い。電車好きの長男坊は、普段は見慣れない京王線に乗れてうれしそうだ。終点の高尾山口で降りて、高尾登山電鉄の駅まで歩いて10分ほど。名だたる行楽地だけあって、この時間でもまだまだ大勢の観光客が高尾山に向かっている。

Blog_0333高尾登山電鉄ではケーブルカーとリフトが並行して山を登っており、我々は行きはケーブルカーで登り、帰りは眼下の景色が素晴らしいリフトで下ることにした。長男坊は高尾山は初めてだが、今まで各地で何度もケーブルカーに乗っているためか、それほど新鮮さは感じないようだ。それでもお約束の先頭かぶりつきポジションに。ケーブルカーは構造上必ず中間点ですれ違うのだが、長男坊はこのすれ違いを毎度「すごいー!」と喜び、すれ違い後に下のレール間に見えるケーブルが1本から2本に増えるのを不思議がる(一応説明するけどよく理解できてない)。終点近くの最大斜度は31度18分とかなりの急勾配で、パパにはこちらのほうが感心だ。

ケーブルカーの高尾山駅に到着したのは午後2時。もう日が傾きかけ、秋の深まりが感じられる。ここから山頂にかけていくつかハイキングコースがあり、その途中には薬王院という真言宗の古いお寺もある。しかし、赤ちゃんの次男坊を連れて山の中を歩き回るのはとても無理なので、見晴らしの良いところまで少し歩いて、そこでようやくママとパパがお弁当にありついた。

Blog_0345紅葉はまだ色づきはじめたという程度。11月の山とは思えないほど暖かく穏やかな天候で、今年の紅葉が遅くなるのも納得してしまう。子供達はここでまたご飯を食べて元気を盛り返し、長男坊は声を上げて走り回り、次男坊もよちよち歩き回っている。しばらく遊んでからリフト乗り場へ行くと整理券を配っていて15分待ちだそうだ。高尾山の下りのリフトは高度感があって眼下の見晴らしが良く、パパはとても気に入っている。長男坊が怖がるかと心配だったが、「リフト楽しかった」とお気に召したようだ。今回残念だったのは、せっかく高尾まで来たのだから「スーパーあずさ」など中央本線の列車を長男坊に見せたかったが、全体に段取りが悪くて時間の余裕が全くなかったことだ。中央本線はいつかまたリベンジしたい。

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東京交通会館

Blog_00012007年10月7日(日)、久しぶりに一家で電車に乗っておでかけした。目的地は有楽町の東京交通会館。まず川崎駅で東海道線に乗り換える。都心へ向かう東海道線からの車窓は長男坊のお気に入りだ。特に品川駅付近では、車両基地にサンライズエクスプレスや踊り子が見えテンションが高まってくる。また新橋で山手線に乗り換えるとき、東海道線のホームから間近に新幹線が行き来する様子に大興奮。有楽町に着いた頃にはもうお腹いっぱいという感じになってきた。とはいえ、交通会館に来た記念に3階の屋上庭園へ上がった。ここは新幹線の高架とほぼ同じ高さで、至近距離から真横に新幹線が見える。しかし少し低い所を走る在来線は屋根しか見えないし、新幹線の見え方もフラットな感じが否めない。もう1階分くらい高い位置にあればもっと立体的に見えるのだが。

Blog_0002ちょうどお昼どきで子供達の集中力が続かないため、屋上庭園は早々に切り上げて今日のメインイベント、「銀座スカイラウンジ」へ向かった。交通会館最上階(15階)の回転展望レストランである。約1時間かけてフロアがゆっくり回転するレストランなんて何か時代物のような気がするが、このレストラン全体が醸し出すレトロな雰囲気にマッチして良い感じだ。今日は良く晴れているが遠方は景色は霞んでいるため、どうしても真下の線路ばかり見てしまう。新幹線をはじめ数多くの列車が東京駅を出入りする光景が、Nゲージのジオラマのようで面白い。我々のテーブルが線路を離れて銀座方面を向いた頃に食事に集中し、デザートに取りかかった頃にまた南の方から線路が現れてくる。このところ外食と言えばファミレスが多かったため、久しぶりのレストランでの食事にママも子供達も満足気だ。ちなみに食事の値段はかなりラグジャリーで総額9千円也だった。

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青梅鉄道公園

Blog_0001_2 2007年 9月17日(月)、青梅の実家で次男坊の1歳の誕生祝いをすることになり、そのついでに青梅鉄道公園に立ち寄った。三連休の最終日で天気も良かったためか、駐車場が大混雑している。運良くちょうど出てきた車と入れ違いで停められたが、タイミングを逸していたら大変だったろう。周囲の道路に路駐している車がたくさんあるが、週末はしょっちゅう警察が駐禁を取りに来るらしいので注意が必要だ。鉄道公園には小さい頃によく来ていたため近所の公園くらいの感覚だったが、週末には多摩一円から子供連れがたくさんやって来るのだろう。

今回残念だったのは、記念館裏手の屋外展示スペースが屋根をかける工事のため閉鎖されていたこと。10月末までかかるらしい。ただでさえ小ぢんまりしているのに一層窮屈な感じがしてしまう。見学できる車両はD51、C11、E10、クモハ40、そして0系新幹線。まあうちの子供達にはこれでも十分。来園してすぐC11の前の踏み切りを行き来して遊び、100円の遊具に乗り、記念館で11時のジオラマ走行を見て、再び外に出て0系新幹線の運転台に乗り、最後は一人200円のミニ列車。所要1時間。この日は30℃を超える暑さで、最初は元気に走り回っていた長男坊も機嫌が悪くなってきたので、SLの運転台には乗らずに園を出た。

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しながわ水族館と東京モノレール

070701_014blog_2 2007年7月1日(日)、しながわ水族館に出かけた。昨年の梅雨どきに初めて行って以来2度目だが、当時1歳半の長男坊は全く覚えていない。次男坊はまだママのお腹の中だった。昨年は長男坊はおっかなびっくりで、アザラシがぐるぐる回遊している水中トンネルでとても怖がっていたが、今年は大きくなって知識も増えたせいか楽しそうだ。次々に泳いでくるアザラシに向かって「こんにちは!」と叫びながら手を差し出している。一方の次男坊は、始めは大きなエイや魚の群れを見て驚いた顔をしていたが、そのうち抱っこのまま眠ってしまった。ところで、今回は着いたのがお昼前だったので、水族館に入る前に公園内のレストラン「ドルフィン」でランチしたが、ここは相変わらず高くてまずい。要注意である。

2時過ぎに水族館を出て、近くの大井競馬場から東京モノレールに乗ろうと駅周辺で駐車場を探したが全くない。競馬場の駐車場はたくさんあるが、今日は競馬が開催されないため駐車場もクローズ。いや正確には近くで催されているフリーマーケットのために一部が開放されているが、3時には閉まるというし、長男坊は車内で寝てしまいそうな様子なので、ここは諦める。

結局、天王洲アイルまで車を走らせてコインパーキングに停めたときには長男坊はぐっすり。ベビーカーに移しても全く起きないので、これ幸いと駅の近くのスタバでゆっくりお茶する。2人目が生まれてから、休日に夫婦でスタバに入るのは初めてかもしれない。

070701_015blog_2 そして3時過ぎに東京モノレールの天王洲アイル駅へ。長男坊を起こして駅を行き来するモノレールをしばらく見てから、羽田空港行きの快速に乗り込んだ。運河の上を滑るように走っていくのが気分いい。長男坊は先頭の運転席の窓を見ながら何やらぶつぶつしゃべっており、次男坊は左手の窓から外を見てキャッキャと喜んでいる。第1ターミナルに着いたときちょうど向かいに浜松町行きが入ってきたので、すぐに乗り換えて来た道を天王洲に戻った。天王洲に着いたとき海側に新幹線が走っているのが見えたが、この辺りに車両基地があるのだろうか?後で調べてみよう。

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代官山と成田エクスプレス

2007年6月24日(日)、代官山へ子連れランチに出かけた。ママが友人を介して、とあるNPOを立ち上げようとしている人達を紹介され、食事しながらブレストすることになったのだ。我が家は家族総出で参加することになり、主催者が子連れフレンドリーなレストランを探してくれた。その名はカフェ・ド・フェシエ。実際にフランスによくあるようなブラッスリーで、いかにも代官山らしいが、オーナーシェフに子供が生まれてから子連れでも気軽に来られるように心がけているそうだ。

この手のレストランには珍しく、メニューに離乳食(800円)とキッズプレート(1500円)があり、9ヶ月の次男坊のために離乳食を取ってみた。次男坊はこの月齢にしてはよく食べるほうだがボリューム的にちょうどよく、トマトとチーズのリゾット風おかゆを中心とする計4品のバランスも良く、満足な内容だった。次男坊もよほど美味しかったのか、あっという間に完食。長男坊は大人のものを一緒に食べたがるので、少し多めに頼んでママと取り分けて食べさせることにした。

食事のサーブの仕方もフランス風にかなりゆったりしていて2時間くらいかかったので、その間にママも話が出来たようだ。食事を終えて会食メンバーと別れてからは、お約束の長男坊の「電車、見に行くー!」

070624_006blog_2 事前に地図でチェックしておいたポイントに車で向かう。代官山から広尾方面に抜ける並木橋から、少し恵比寿寄りの所で東急東横線とJR山手線が交差しており、その様子がすぐ南側の歩道橋からよく見えるのだ。レストランを出るときからウトウトし始めた長男坊も、次々やってくる山手線、湘南新宿ライン、りんかい線、そしてそれらと交差する東横線が行き交うのを見てパッと目が覚め、大喜びである。

070624_003blog_2 特に盛り上がったのは、この路線では本数が少ない成田エクスプレスがちょうど通ったとき。ただ少し残念だったのは、天気が悪く屋外でもやや暗かったため、コンパクトデジカメではシャッタースピードが遅くなり、電車が少し動いて写ってしまった。小雨がパラつく中30分くらいねばって、4時過ぎに撤収した。

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御岳山ケーブルカー

2007年6月17日(日)、青梅の御岳山に出かけた。長男坊とパパの2人は昨年の秋にも訪れているが、その頃の長男坊は今ほど鉄道好きではなく理解度も低かったため、初のケーブルカーにもあまり感動はなく、乗り気でない息子をほとんど抱っこして武蔵御嶽神社の急な石段を登ったものだ。

今回は家族全員である。前日から長男坊に「明日はケーブルカーだね」と言い聞かせていたので、テンションは高い。午前中の登りのケーブルカーはほぼ満員だったが、長男坊とママは先頭かぶりつきをゲットし興奮気味。次男坊はベビーカーで寝てしまったため、人口密度が低い真ん中のドア付近にベビーカーごと乗り込む。

070617024blog_4  ケーブルカーの正式名称は「御岳登山鉄道」。平均勾配22度26分は関東一だそうだ。急勾配の軌道(高低差423m)を約6分で登り、標高831mの御岳山駅に到着。ここからしばらくは木立の中の平らな道である。長男坊とパパとママが手をつなぎ、片手で次男坊のベビーカーを押しながらのハイキング。よく晴れているがそよ風が涼しくて気持ち好い。長男坊は大はしゃぎしてふざけながらもよく歩いた。

木立を抜けて宿坊が並び始めるあたりから急坂が続くため、次男坊はパパが背負い、長男坊をベビーカーに座らせてママが押して登る。境内の長い階段では再び長男を歩かせることにしたが、たびたび「抱っこ!」と立ち止まるので仕方なく、「じゃあ、あの段まで抱っこしたらまだ自分で歩くんだよ」と交換条件を出して、全階段の半分くらいはパパが次男坊を背負い長男坊も抱っこして登った。おかげで標高929mの御嶽神社に着いたときにはパパは汗だく。

070617023blog_2 下りは、神社の裏手にベビーカーを押せる坂道を発見したので、子供2人を抱えて階段を下りずに済んだ。しかし非常に急坂なので注意が必要。道が平坦になる所で長男坊がベビーカーを降り、またまた皆で大はしゃぎしながら御岳山駅まで歩く。12時ちょうど発のケーブルカーに乗ったが、この時間の下りは空いていて、家族4人揃って先頭に陣取ることができた。先頭の窓が少し開いていて、ここでも風が心地よかった。

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上野動物園と日暮里駅

2007年6月10日(日)、家族4人で上野動物園に行った。9:30に車で出発。首都高をはじめどの道も空いており、川崎市郊外の自宅から上野まで40分ほどで到着した。長男坊(2歳半)が駐車場で電車の音を聞きつけ、まずは近くの陸橋から上野駅に出入りする電車を眺める。10分ほどの間に山手線・京浜東北線・宇都宮線・常磐線など一通り見て、長男坊は満足顔。ただし残念ながら新幹線は地下を走っているのでここからは見えない。

雲ゆきが怪しい天気だったがさすが日曜の上野公園らしく、まだ10時過ぎなのに動物園の入り口周辺は人出が多い。動物園に入って真っ先にお目当てのジャイアントパンダに直行したものの、ひたすらグデーッと寝ている「リンリン」に、長男坊もややテンションが下がり気味。次男坊(9ヶ月)は、ママのおんぶで気持ち良さそうに寝ていて初パンダを見逃した。

次にインドゾウとニホンザルを横目に見ながら園内のモノレールに向かった。これも今回の目的の一つ。日本で最初の懸垂式モノレールだそうだ。同じ懸垂式でも湘南モノレールに乗ったときのようなジェットコースター感覚は全くなく、短い距離(300mほど)を大変ゆっくり進む。「西園駅」に着いた頃にポツポツと雨が降り出したので、駅の1階のテーブルに陣取ってランチにする。と、見る見るうちに大粒の雨になり、雷が鳴り出し、土砂降りになった。しばらくして雨脚は弱まったが、降り止みそうにないのでまたモノレールで元の「東園駅」に戻る。結局もう一回パンダを見て、1時ごろ動物園を後にした(パンダは全く同じ姿勢で寝ていた)。

今ひとつエキサイトしていない長男坊のために、新幹線を含むいろいろな列車が見られそうな陸橋を地図で探し出して向かうことにする。場所は日暮里駅の北口。実際に行ってみると車も停めやすくて絶好のポイントだった。雨も小降りになってきたので、パパが長男坊、ママが次男坊を抱っこするフォーメーションで、家族みんなで陸橋上から見物。

新幹線や京成も加わって勢揃いする地点で、次から次へ行き来する列車に長男坊はようやく大ハッスル。30分ほどの内に、E2系+こまち、E4系+つばさ、フレッシュひたちの青と赤の連結、特急水上、京成スカイライナーなど、普段の生活ではなかなかお目にかかれない列車をライブで見ることができた。特に新幹線の連結走行が長男坊にはうれしいらしく、「E4系MAXやまびことつばさが連結して走っているの見たー!」と連呼している。ちょっと前まで「やまびこ」を「ばばびこ」と発話していたが、いつの間にか「E4系MAXやまびこ」とスラスラ言えるようになり、子供の成長の早さに驚くばかり。

まだ雨も降っていたし、ずっと抱っこで腕と肩が痛くなってきたので、長男坊を諭して2時頃に撤収した(ママ&次男坊はもう少し前に車に引き返してミルクタイム)。残念ながら写真を撮る余裕はなし。帰りも道は空いており40分ほどで帰宅した。

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