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2009年4月

芦ノ湖と箱根ロープウェイ

Blog_1272_1 2009年4月19日(日)、とても好い天気だし、翌週から長男坊(4歳)の抗がん剤投与が再開されることもあり、また近場の行楽地へ出かけることにした。今回はもう少し距離を伸ばして箱根。子供達はボートなんかが喜ぶと思ってまず芦ノ湖を目指す。東名川崎ICから御殿場IC経由で芦ノ湖まで、意外と道は空いており1時間そこそこで到着した。もう11時半だったのでまずはランチをと、湖尻の辺りでイタリアンの看板が出ていたお店に取りあえず車を入れた。店名は"L'ALLORO"(ラローロ)。一軒家の敷居の高そうなレストランだったので、子供連れで大丈夫か聞いてみたら大丈夫との返事。しかし、ランチメニューもデザートも値段が高いので一瞬ひよったら、「食材にはこだわっているし、著名人がお忍びでよく訪れるんですよ」とセールストークされ入ることにした。たしかに使われているチーズや生ハムなど細かいところが美味しいし、特にデザートは絶品だ。食後はすぐ子供達が動き出すので、車をしばらく"L'ALLORO"の駐車場に置かせてもらって、店の向いの湖畔のボート乗り場へ直行した。足こぎ式のスワンボートなら一家4人で乗れるし、次男坊(2歳)は「アヒルのボート」といって大喜び。白鳥だよと教えても「アヒルのボート」になってしまうのが可愛い。しかし風のせいか波で結構ゆれてママが酔いそうというので、20分くらいで撤収した。

Blog_1276_1 次は箱根ロープウェイに乗ろうと早雲山まで車で移動した。早雲山駅の駐車場はありがたいことに無料だ。長男坊は一度乗ったことがあるが、初めての次男坊はここでも大興奮。ところが帰宅後に「今日は何が一番楽しかった?」と聞くと、なぜか「湘南モノレールと南武線!」と答える次男坊。ともかく大涌谷の絶景を眺めて歓声を上げ、ロープウェイを降りてからは「くさいくさい」と騒ぎながら、硫化ガスの噴煙が吹き上げる辺りまで子供達も頑張って歩いた。大涌谷で「ひとり闘いごっこ」をしている長男坊を見ていると、つい最近まで白血病で入院していたとは到底信じられない元気さだが、これからまたヘビーな薬が入るので、今年のゴールデンウィークは残念ながら病院で過ごすことになりそうだ。

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湘南モノレールと江ノ電

Blog057 2009年4月12日(日)、本当に久しぶりに一家四人が揃ってちょっとした遠出をした。大船まで車で行き、湘南モノレールと江ノ電に乗るだけのお手軽コースだが、どちらも初めての次男坊(2歳)は大喜びだ。おでかけ自体が何ヶ月ぶりの長男坊(4歳)も大変なはしゃぎよう。というのは昨年11月から長男坊の調子がおかしく、なんと白血病を発症していることが分かり、これまでほとんど入院していたからだ。治療はまだまだ続くのだが、4月に入って3週間程度は自宅療養が可能な治療フェーズになり、感染に十分気を付ければ外出や外遊びも認められている。このフェーズでは比較的軽い抗がん剤を内服するだけで、副作用がそれほど出ないため、長男坊は元気が有り余って仕方ないのだ。

今日の行程は、まず大船から湘南モノレールで江ノ島に行き、次は江ノ電に乗って景色の良い鎌倉高校前で下車。ホームのベンチでおやつを食べてから、また江ノ島駅に戻り、手頃なランチスポットがないかと商店街を物色。海に向かって少し歩いた辺りで、「PICO」というカジュアル風なイタリアンを見つけた。陽気が好いし子供達が多少動き回っても迷惑にならないと思い、中庭のテラス席に陣取ることにする。予想に反して子供達のお行儀が良く、店員さんのサービス(子連れに対する気遣い)も親切で、月並みだが楽しい外食だった。子供達はニョッキを「お団子」と称してモリモリ食べた。帰りは再び湘南モノレールで大船に戻り、駅のペデストリアンデッキから東海道線や横須賀線をしばらく眺めてから、車で帰宅した。

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